カジュアルな日常のお出かけををスタイリッシュにしてみませんか?Tシャツを遊ぶブランド「inink(インインク)」をご紹介します。遊び心満点のTシャツやパーカー、バッグなどをプロデュースするブランドです。
今回、hand BAG(手を貸してくれるバッグ)をモニターさせていただいています。
Tシャツを遊ぶブランド「inink(インインク)とは?
inink(インインク)は、斬新なデザインのTシャツやバッグなどを手がけるブランドです。スタイリッシュという言葉がまさにピッタリですね。
コンセプト
コンセプトは、「日常×Tシャツ×遊び心」。Tシャツやバッグそのものがキャンバスとなり、その上で想像力豊かな世界が広がります。
デザイン
デザインは、どこにでもあるごくありふれたものが題材。そこに遊び心というスパイスが加わり、スタイリッシュな、わくわくするようなファッションの世界が広がります。
旅先で新しい人との出会いがあるように、inink(インインク)とのデザインに出会い、そしてそのユニークな仕掛けが、また新しい人との出会いを生んでくれる。斬新なデザインを見て、周りにいる人が話しかけてくれたという何だかうれしくなるようなエピソードもあります。
全ての商品がハンドメイド
その楽しい仕掛けは全てハンドメイド。ていねいに手作業がほどこされたデザインは、一つ一つが少しずつ違った風合いをかもしだしています。
インインク(inink)hand BAGが届き、早速使ってみます
シンプルでおしゃれでたくさん物がいれられそうということでひと目ぼれ。inink(インインク)さんの手を貸してくれるバッグが届きました。
手のデザインの透明ポケットには、小物が入れられるようになっています。ここに小物を入れるとまるで手がそれを持っているかのように見えるんです。自分で作り上げるデザインになる訳です。
入れるものは何でもOK.iPodやお菓子、ペンなど自分の好きなもの。
iPhone6plusを入れたかったのですが、大きさが合わず断念。何を入れて遊ぼうかと考え中です。
※iPhone SE, iPhone 5s(ケースなし)は入れることができます。
手を貸してくれるバッグ仕様
バッグは2つにたたまれた状態で届きました。付属物はサイズ調整可能なストラップ。
表側にはデザインがほどこされていて、反対側は無地となっています。
横幅25cm、高さ37cm、マチが11cmと収納力はたっぷり。ポイポイと何でもほりこめます。
ちなみに私は一眼レフカメラ用のインナーソフトボックスを入れ、サブバッグとして使うつもりです。ピッタリサイズなんです。
バッグの開き部分(持ち手の間)にはマジックテープがついていて、閉じることができます。中身が落ちにくくするよう工夫がほどこされています。
ストラップの長さは、全長70~130cm(幅 5cm)。
ストラップが一番短い状態でこれくらい。
ストラップをできるだけ長くしてみました。女性だとここまで長くする必要はなさそうです。
バッグを持ってみました
ストラップをつけない状態
持ち手はそのまま肩からかけられました。たくさん入れすぎて重くなった時に便利なんですよね。私の好みの長さです。
ストラップをつけた状態
斜めがけをしたい時はストラップをつけます。(前姿)
斜めがけの後ろ姿です。
ストラップをちょうど半分の長さにすると、しゃがみこんでもギリギリ地面につくかつかないかです(身長160cmです)
私が気になるのは重さ。一眼レフカメラを入れようと思ったから少しでも軽い方が助かります。バッグ本体の重さは172gでした。
ストラップの重さは96g。
カメラ片手にでかけることが多い私のお気に入りになりそうです。
カジュアルな日常のお出かけををスタイリッシュに!Tシャツを遊ぶブランド「inink(インインク)」とおしゃれなバッグをご紹介しました。